G1最長距離~天皇賞(春)~予想編

天皇賞(春) 競馬
天皇賞(春)

どうも、イソギンです。

2週間ぶりのG1レースがやってきました!

天皇賞(春)とは

天皇賞春(てんのうしょうはる)は、日本中央競馬会(JRA)が主催するGI級の競馬レースで、毎年4月末か5月初めのゴールデンウィークに京都競馬場で開催されます。このレースは日本の長距離競走の最高峰とされており、芝3200メートルのコースで行われます。

天皇賞はもともと1937年に創設されたレースで、春と秋の2回、異なる距離で行われることが特徴です。春の天皇賞は特に長距離レースとして知られ、秋の天皇賞(芝2000メートル)とともに、日本競馬を代表する重要なイベントです。春の天皇賞は、国内外からトップクラスのステイヤー(長距離を得意とする競走馬)が集まり、過酷な距離を戦います。

このレースの勝馬には、秋の天皇賞に優先出走権が与えられることが多く、また、国内外の他の重要な長距離レースへのステップレースとしても機能しています。過去には、有名な競走馬であるキタサンブラックやディープインパクトなどがこのレースで勝利を収めており、その卓越したスタミナと競走能力を示しました。

天皇賞春は、その厳しい距離と戦略的なレース展開で知られており、騎手たちは最適なペース配分を見極めながら、最終的には長い直線での持久力とスピードの両方を駆使する必要があります。そのため、天皇賞春は競馬ファンにとって非常に興味深いレースであり、毎年多くの観客がこの一大イベントを見届けるために競馬場を訪れます。

日程

日程2024/04/28
出走時間15:40
レース会場京都競馬場
距離芝・3200m
回り右回り

予想

前レースを参考に下記で予想しました。

◎(本命)テーオーロイヤル
○(対抗)ドゥレッツア
▲(単穴)ワープスピード
△(連下)サリエラ
☆(大穴)プリュムドール

テーオーロイヤル

年齢が6歳ではあるが、3000m以上は3着以内に入っており、安定感がある馬。
稍重にも対応でき3着以内には入ってくるのではないかと予想。
2年前の天皇賞(春)で3着と入っている為、実績も問題なし。

ドゥレッツア

菊花賞(3000m)を見て3着以内に来るのではと予想。
前レースの金鯱賞でも2着という成績。
(金鯱賞は適正距離なのかは不明ですが・・・)
テーオーロイヤルの対抗馬としてはこの馬かと。

ワープスピード

テーオーロイヤルと同じレースで影を潜めているが、長距離では掲示板には入っているので、
馬券内に入る可能性あり。2,3着には入ってくる可能性有。

サリエラ

唯一の牝馬参戦。
前レース(ダイヤモンドステークス)の長距離で2着と健闘し、スタミナもある。
騎手が武豊なので、名騎手の腕を見せて馬券内入る可能性あり。

プリュムドール

メイショウブレゲと迷いましたが、大穴ならプリュムドールに決めました。
万葉ステークスでは掲示板外ではありましたが、阪神大賞典では4着と健闘。
3着に入れればGOOD。
レース展開が遅ければ馬券内も夢ではない。

その他

他に気になる馬としては、2頭います。
・タスティエーラ
→今回は大阪杯の結果を考えて切ります。騎手がモレイラなので気になるところ。
タスティエーラが気分屋なのかはわかりませんが、来るときはくるので警戒すべき1匹

・ブローザホーン
→距離適性も高く、警戒すべき1匹。

購入結果

予想を踏まえて下記の様に購入しています!

ワイド(各500円)
1-14
3-14
4-14
5-14
12-14

3連複(各500円)
1-12-14
1-4-14
3-12-14(300円)
4-12-14
5-12-14(300円)

3連単(各100円)※1着は14で固定している(1着流し)ので2着、3着のみ記載します。
1-12(200円)
1-4
3-12
4-1
4-12
12-1(200円)
12-3
12-4
計5000円

かぶりもありましたが、いいでしょう。
3連単は1着にテーオーがこなければ全滅です。
タスティエーラは切っているので、掲示板入ったら拍手するしかないです👏
ワイドにブローザホーンを入れています。

今までは、前レースを見ずにオッズの人気を参考しておりましたが、
今回は自分なりに見て決めました。
どうでるか・・・。

おしまいっ

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