イソギンです。
GIレースの桜花賞で人生初めて賭けてみました。
「桜花賞」は、日本の競馬界で行われる重要な競走のひとつです。桜花賞は、日本の3歳牝馬(雌馬)限定のクラシック競走であり、日本ダービー、菊花賞とともに「三冠」を構成する競走のひとつです。
桜花賞は、毎年4月に阪神競馬場で行われ、芝コース(草地の競走コース)での1,600メートル(約1マイル)のレースとして実施されます。競走名の「桜花」は、日本の国花である桜の花に由来しており、春の訪れとともに開催されることから命名されました。
桜花賞は、日本の若手牝馬たちの中で、特に優れた能力を持つ馬を競わせる場として、競馬ファンや関係者にとって注目のイベントとなっています。優れた血統を持つ馬や、これまでの実績で脚光を浴びた馬が出走し、華やかなスポーツイベントとして観客を楽しませます。
競走の勝者は、日本の競馬界において名声と名誉を獲得し、繁殖牝馬としての価値も高まります。桜花賞の優勝馬は、将来的に種牡馬(種馬)や繁殖牝馬として、日本競馬の血統を引き継ぐ重要な存在となります。
このように、桜花賞は日本の競馬界において非常に重要な位置を持つ競走であり、3歳牝馬の成長と競技能力を評価するための舞台として、多くの人々に楽しみと感動を提供しています。
コースの特徴
- 直線コースの長さ: 桜花賞は、1,600メートルの直線コースで行われます。これは、短距離から中距離の競走に分類されるコースであり、スピードとスタミナのバランスが求められる距離です。
- 長い直線: 桜花賞のコースには、長い直線が特徴です。この長い直線は、馬が持久力を活かして最後まで脚を伸ばすことができるようになっています。長い直線での競走は、スピードだけでなく、持久力とタイミングも重要です。
- 大きなカーブとバックストレッチ: スタートから直線へ向かう前には、大きなカーブがあります。また、直線の終わりにはバックストレッチと呼ばれる直線コースが続きます。これにより、馬たちはカーブと直線の組み合わせでレースを進めるため、コース上で位置取りやスピード調整が重要となります。
- 坂道の変化: 直線コースには微妙な坂道があります。特に最初の部分は若干の下り勾配となっており、これによりスピードが上がりやすくなっています。その後、バックストレッチに入る際には上り勾配になり、持久力が試される部分となります。
出走馬一覧
正直初めてでしたので、オッズを見ながら予想をしました。
圧倒的にリバティアイランドが人気ですね。
イソギンもリバティアイランドを単勝で購入とワイドで賭けてみました。
賭けた額は15,000円賭けています(笑)
今思えば初回なのに賭けすぎですね。
結果は…
そして結果はこうなりました。
イソギンの結果は…
初めてにしては賭けすぎと思っているイソギンですが、結果はプラスになりました!!
~内訳~
15,000円賭け
18410円払い出し
+3410円
3,410円プラスになりました!
全体的に楽しめた桜花賞になりました。
そしてリバティアイランド…圧倒すぎる。
他を寄せ付けない強さでした。
競馬の予想は色々なサイトがあると思いますが、
下記はメールアドレスを登録すれば無料で予想を見ることができます。
(競馬初心者の方や、無料なので情報収集の1つの参考サイトとして持っておくのもよいかと思います。)
次のGIレースも頑張ろう!!
おしまいっ!
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