どうも、イソギンです。
2月3日は何の日でしょうか?
そう!節分の日です。
いつも忘れかけそうになりますが、コンビニやスーパーに入ると
恵方巻が売っているので、「あっ、節分の日か!」と思いだします。
そもそも節分って?
節分とは、立春の前日にあたる日本の季節行事で、邪気を払い、無病息災を願う行事です。
節分の代表的な行事には、豆まきがあります。
豆まきは、豆をまいて鬼を追い払い、福を招くという意味があります。
そして節分の由来は、中国の追儺(ついな)という行事に由来しています。追儺は、邪気を払い、無病息災を願う行事で、日本に伝わった後、豆まきが加わり、現在の節分になりました。
節分には、恵方巻きを食べる習慣もあります。恵方巻きは、その年の恵方に向かって食べると、幸運が訪れるとされています。
恵方巻は、その年の恵方に向かって食べると幸運が訪れるとされています。
恵方は、歳徳神という神様がいる方角のことで、年ごとに変わります。
恵方巻きのルールとしては、恵方に向かって無言で食べることが望ましいとされています。
今年の方角は・・・
そして今年の方角は・・・
「東北東」
です。
いやどこ向けばいいの?
って話ですが、iphoneのアプリで「コンパス」を開きます。
北東よりも東よりになり「75度東」に設置すると東北東になります。
もくもくと恵方巻を食べていきましょう!
鬼は外、福は内の由来
豆まきをする際に「鬼は外、福は内」と言いながら豆を撒きますよね。
よく、鬼のお面をかぶって鬼を退治する様に撒きますが、実際は鬼を撃退することではありません。
由来は複数説がありますが、
この掛け声は、邪気を払い、福を招くという意味があります。
本当の意味は、 鬼は外=「邪気や病気、災いなど、良くないことを追い出すこと」 福はうち=「無病息災などの良いものを呼び込むこと」 ということになります。
年を重ねるにつれて、豆を食べる個数が増えていくと、苦しくなるなと感じたイソギンでした。
おしまいっ!
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