今年は辰なので辰について解説しましょう。

今年は辰なので辰について解説しましょう。 雑談

どうもイソギンです。
2024年の干支は辰年なので「辰」ついて解説していきましょう。
雑談ですが、豆知識として覚えてもらえばと思っています!

辰とは・・・

辰(たつ)は、日本および東アジアの伝統的な干支(えと)の一つで、十二支の中の第五位に位置します。辰は干支の中で、唯一実在しない生き物、すなわち龍(りゅう)を象徴しています。
龍は多くの東アジア文化で、強力で聡明、そして吉祥の象徴とされており、雨をもたらすとも、水の神とも言われています。辰年に生まれた人は、龍が持つとされる特質、例えば勇気、力強さ、知恵などの特性を持つと言われています。

辰の時間帯って?

辰の時間帯は、旧暦で言うと朝の7時から9時までの時間帯を指し、この時間は「辰の刻」と呼ばれます。また、辰は方位でもあり、東南を指す方角にあたります。日本の風水では、この方向が特に重要視されることもあります。

辰年のことわざ・慣用句紹介

竜頭蛇尾

直訳すると「龍の頭と蛇の尾」という意味で、始めは勢いが良いが、最後は振るわないことを指します。何事もスタートが良くても、最終的な成果が伴わなければ意味がないという戒めの言葉です。辰年に当てはめると、一年のスタートを力強く切り出すことの大切さを示唆しつつ、年末までその勢いを持続させることの重要性を教えてくれます。

登竜門

「登竜門」は、成功への門戸が開かれる象徴的な試練や機会を意味します。この言葉は、古代中国の伝説に由来し、黄河の急流を登り切った鯉が龍に変わるという故事から来ています。辰年においては、新たな挑戦や機会に立ち向かう勇気と、成功への道を切り開く決意を象徴しています。

青龍偃月刀

これは具体的な物を指す言葉で、中国の武将、関羽が使っていたとされる偃月刀を指します。しかし、転じて、圧倒的な力や威厳を象徴するものとして用いられることもあります。辰年においては、自らの内に秘めた潜在能力を開花させ、困難を乗り越える強さを持つことを示唆しています。

龍が如く

この表現は、非常に強い力や圧倒的な存在感を示す場合に用いられます。辰年にこの言葉を当てはめると、一年を通じて力強く、そして堂々と行動することの重要性を表しています。

イソギンは今年、竜頭蛇尾にならない様に気を付けていこうと思います。
11月、12月とかにブログの更新や副業等失速しない様に気をつけていきます!

おしまいっ!

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